こんにちは、ワーホリ推してたら外貨$に到着した人、yucoです。
もう今年も終わりますね。早いですね。
さぁ来年の準備を始めましょう。
特に大学生!!春休みの2か月間、ワーホリ行ってみてはいかが??
なぜ?今?ワーホリ?わたしがおススメする理由、のお話。
ドル高で稼げる!
まずはこれ。
ニュースなどでも取り上げられていますが、
ワーホリ中の人の給料が日本と比べ物にならない!すごく稼げる!
なんて聞いたことありませんか?
物価も高いので生活費もかかるけれど、それ以上に給与水準が高いです。
さらに円安の今、海外で稼いだ$を日本円にすれば、日本で2か月バイトするよりも稼げる可能性ありです。
しかも、日本に居ながらバイト先を確保することもできます。
例えばカナダだったらJpcanadaの求人ページ。
日本語で求人情報がたくさん載っています。
事前にバイト先を決めておけば、渡航したらすぐに働くことができます。
ここのサイトはお部屋も探せます、便利。Jpcanadaの賃貸ページ。
カナダは6か月以内の滞在の場合は、査証(ビザ)は免除されていますが、働くことはできません。
だからワーホリのビザが便利なのです。
もし語学学校に通いたければそれも可能、カナダを拠点に旅行がしたければそれも可能。
夢のある自由なビザ!それがワーホリのビザです。
海外の友だちができる!!
ワーホリと聞くと「語学学校に行く」がセットのイメージもありますが、そんなことはありません。
語学学校に通うかどうかは本人の自由です。
個人的には1週間でもいいので行ったほうが良いと思います。
理由は、友だちができるから。
語学学校にも色々な種類があります。
すごく厳しい学校も、フレンドリーで楽しい学校も、アクティビティが充実した学校も。
選ぶなら、フレンドリーな学校の午前中だけのクラスを2週間行くのが良いと思います。
現地のリアルな情報はネットだけでは入手できなかったりします。
学校では現地情報と、あとは世界中から来ている留学生と交流するのが良いと思います。
とは言え、あまり英語を勉強しなきゃいけない!!という思いだけにとらわれれず、
日本人の友だちも作ってくださいね。
そこで生まれた友情が国や世代を超え、長く続いたりするものです。
海外生活を通じて「世界は広い」という事を体感する!!!
コロナがあり、これを経験する機会がたくさん失われたと思います。
海外どころか国内旅行にさえ気軽に行けない時間が続きました。
ネットが普及し、スマホ1台で世界中の最新情報が手に入る今でも、
自分の五感を満たすためには現地に行って実際に体験するしかないのです。
そもそもワーホリの目的は語学留学でも、海外就職でもありません。
ワーキング・ホリデー制度とは,二国・地域間の取決め等に基づき,各々が,相手国・地域の青少年に対し,休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。各々の国・地域が,その文化や一般的な生活様式を理解する機会を相手国・地域の青少年に対して提供し,二国・地域間の相互理解を深めることを趣旨とします。
出典:外務省HP ワーキング・ホリデー制度
他国の文化や生活様式を理解する機会を与え、他国の理解を深めることを趣旨としています。
頭では世界は広いと思っていても、忙しい毎日の中でその思いは簡単に薄れてしまいます。
せかっくの春休み。2か月間、日本でダラダラとバイトをするよりも
海外生活を通じて、国際感覚や、世界中の人と友だちになって世界が広いという事を実感してください。
英語の勉強はその後で全然大丈夫です!
このワーホリが英語を勉強するきっかけになるかもしれません。