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祝!わたしのUpwork売上までの道のり

外貨稼ぎUpwork 日記
外貨稼ぎUpwork

こんにちは、ワーホリ推してたら外貨$に到着した人、yucoです。

ひょんなことから外貨稼ぎに興味を持ち、迷うことなく2つのサイトに登録しました。

なんと!ついに!念願の1件目を受注することができました。ありがとうございます。
受注までの約1か月、色々ありました。特に気持ちの面と、本業との調整が難しかったように思います。

これから副業として海外のクラウドソーシングで外貨を稼ごうとしているあなたに、受注までに直面するであろう困ったことを5つシェアします。

困りごとも先に聞いておけば対処法が見つけやすくなるはずです!

その前にメリット5つ

  • 楽しい!
  • 自分の気が付いていなかったスキルに気づけた!
  • 英語を使いながらスキルアップ!
  • サバイブして行ける自信が付く!
  • 楽しい!

わたしが海外のクラウドソーシングを始めようと思った理由は至ってシンプルです。
おもしろそう!それだけでした。
海外のクラウドソーシングサイトを使って、すでに外貨を稼いでいる人たちのツイートを見ると、本当にワクワクがとまらず、すぐに登録をしたわけです。

実際に登録してみる、面白そうな案件がたくさん!!!
本当に山ほどあって全てに目を通すのは不可能ですが、いち会社員が、このサイトを通じて世界中の誰とでも仕事ができる現実にとても胸が躍りました。

わたしは業務で英語を使っていますが、ネイティブレベルではありません。
コレポンなどもしていますが、「the翻訳」という仕事はしたことがありません。
また、中小企業で働いているので、何か特化してたスキルがないことを悔しく思っていました。

しかしUpworkの案件の内容を見てみると、もしかしたらあの時のあの知識を活かせるかもしれない、この作業の流れは経験したことがあるという風に、何か一つに特化していなくても自分自身の経験がスキルになることに気が付いたのです。

今までは何かを極めてそれを継続していくことだけがスキルのように感じていたけれど、時代が変わればそれを生き抜くためのスキルも変わるのだな、と感じます。
自分ではスキルと思っていなかったことも、世界規模で見ればスキルとして評価されるのだと気が付いたし、今までやってきたことは全て無駄ではなかったなと思えたし、今後も何がスキルとして他の人の役に立つのか分からないので、本業も頑張っていこうと思うことができました。

そしてそれのスキルを日本以外でも行かせることができれば、そして英語が使えれば、この先の時代をサバイブして行ける自信が少しつきました。

困りごと1:楽しすぎて勤務中もそのことを考えてしまう

もう、これは恋みたいなものです。デメリットまでとは言いませんが、ちょっと振り回されてしまいました。正しくはわたしが勝手に振り回ってたんですけどね。
魅力的過ぎて、あぁ今頃どんな面白そうな案件が新たに投稿されているのだろう。
もしかして、スカウト来てないかな。とか気になって仕方ありませんでした。

わたしは現在は会社員として働いているため、Upworkの作業ができるのは退勤後。
そこから応募したい案件を探したり、1件目の受注を取るためのコツやヒントを検索したり。
気持ちはワクワクしているのだけど、脳と体は寝不足。でも楽しい!みたいな感じで、ちょっとした中毒というかハイな期間がありました。

今は念願の1件目を受注したことで、やっとペースやバランスが掴めてきたような気がします。

困りごと2:会社員ゆえのモヤモヤ

これはわたしが現在、会社員であるからこそのモヤモヤです。
今の仕事にもやりがいを感じているのですが、Upworkにはそれ以上にワクワクする案件がたくさんあるのです。

例えば、日本での飲食店のリサーチをしたいから3週間の滞在のアレンジをしてガイドをほしい。とか、日本へ父子旅行に行くからツアーコンダクターとして同行してほしい。なんていう長期での拘束を伴うお案件もあります。

わたしは、海外の人に日本の良い所を紹介することが好きなのでものすごくチャレンジしたいのですが、長期の有休をとらない限り対応することができません。
応募したくてもできない案件があると悔しくなってしまいますね。
この案件のために退職するという判断は、今すぐにはできません。

いずれはこんな案件に応募できる日が来るかも?しれません。
こういう働き方があることを体感できたことは、とても大きなメリットです。

困りごと3:時差問題

Upworkはアメリカの会社です。共通言語はもちろん英語です。

サイト内には世界中の時差のある国、ない国から様々な案件が投稿されます。
急を要するものはタイミングが命だし、クライアント側が魅力的な応募者が来たと判断した時点で募集は終了です。
いくら後から魅力的な履歴書を送っても、なかなか採用してもらうことは難しいと思います。
早い者勝ちの側面があるのも事実です。

さすがに24時間張り付いているわけにはいかないので、時差の影響で受注したかった案件を逃してしまったこともありますが、そこはもう割り切っていきましょう。

仕事効率、仕事内容の為に睡眠を忘れずに。

困りごと4:初心者には相場が分からない

Upworkには固定給制と時給制があり、加えてクライアントが金額を提示する場合とフリーランサーが金額を提示する場合があります。
しかし、初心者には相場がよくわかりませんよね。
高すぎても採用してもらえないだろうし、安すぎても自分の首を絞めるだけだし。

わたしもクライアントからいくらで、いつまでにできるか聞かれたのですが、迅速丁寧な対応をしなければ!という一心でかなり安い金額を提示してしまったことがあります。

納期に関しても、それまでに経験したことがない作業なのでどのくらい時間がかかるのか想像もつきませんでした。

何事にも初めてはあることのなので、まず1件目の受注が目標です!
1件受注出来たら、その時に時間を計ってみるといいと思います。
それが、その後のあなたの納期の一つの目安になるはずです。

困りごと5:本当に募集してるの?

これは海外あるあるなんだと思います。
何事にもイレギュラーはありますが、国が違えば文化も違う。海外企業の仕事の進め方、採用の仕方は日本企業と違う場合があることを覚えておきましょう。

よくあるのが、クライアントの募集に対して多くの応募があるのに、いつになっても採用が決まった気配がない。とか、応募したのにいつまでたっても返事が返ってこない、忘れたころに突然返事が返ってくるなど、色々なタイプがあります。

一生懸命proposalを書いて応募したのに、全く反応がないとちょっと悲しいものです。
日本なら「ご応募ありがとうございます。選考の結果残念ながら…」のメールの1通でもありそうなものですが、これは文化の違いという事でしょう。
お返事が来なければご縁がなかったという事です。

切り替えて次に行きましょう。案件はいくらでもあります。

時には忘れたころに連絡があることもあるそうなので、どうしてもやりたい案件は、可能性が低そうでも念のため応募しておくのもありだと思います。

まとめ:まずは1件目の受注に全集中!

とにかく、やってみないと分からないという事は多々あります。
わたしの場合は、クラウンソーシングをするのも初めて、ましてや海外のクラウドソーシング。英語、時差、文化の違い。
今まで知らなかった世界が山ほどあるはずです。

初めての経験に戸惑うこともたくさんあると思いますが、何事も経験です!
上に書いてあるような事はあるあるなので、途中でつまずいた時に「そういえば何か言ってたなぁ」と思い出してみてください。

先輩たちも、みんな同じ道を通って活躍されているはずです。
Upworkで稼ぐためには、まずは1件です!

世界は広いんです。