矯正開始から8か月目。
上の歯にワイヤ―を通して4か月目です。
下の歯にワイヤ―と通して2か月目です。
前回はこんな感じ▽▼▽
今月は進捗ありません
なぜかというと、歯医者さんの予定があわなかったから。
わたしの通っている歯科医院だけではないと思いますが、
基本的に矯正の先生は毎日その歯医者さんにいるわけではありません。
月に数回しかいないのです。
理由は色々だと思いますが、多分いくつかの歯科医院を掛け持ちしながら
矯正の患者さんを診ているのだと思います。
と言うわけで、今月の矯正の先生の勤務日は
以前から決まっていた予定があって行くことができませんでした。
と言うわけで自動的にパス。
ここから1か月後に受診するので、2か月あいだが空くことになります。
1か月経過時点でまたワイヤーが当たって痛い・・・泣き
前月もワイヤー装着から数週間、ワイヤーが痛くて悶絶していました。
次第に慣れてきたのか、はたまた歯が動いてまたワイヤが出っ張ってきたのか
ワイヤーの角がぽっぺたの内側に当たり擦れるようになってきました。
前回ほどではないので、泣くほどではないのですが
それでも不意に口内を噛んでしまったり、舌を噛んだり
今までの口内のバランスが変化してきている痛感します。
矯正は見える歯並びを整えるだけではなくて、最終的には噛み合わせまで調整します。
そうしないと「歯」として機能しないんですよね。
歯は何のためにあるかと言うと、まずは食べ物を噛むためですよね。
なので歯並びが綺麗になっても、食べ物が噛めなければ意味がないのです。
今は歯並びを整えている状態ですが、最終的には噛み合わせも調整します。
これは矯正の説明で必ず言われることだと思います。
今月の新人たち
では今月から仲間入りした便利アイテムをご紹介。
矯正時の歯磨き方法や、便利アイテムについて紹介している便利なページを見つけました。
このページ、すごくわかりやすいです。
矯正時の歯磨きのことだけでなく、器具の名前や、
どんな仕組みでワイヤー矯正がされているか写真付きで載っています。
矯正に関しては常々、写真を載せたほうが分かりやすいだろうと思いつつ、
リアルな口の中を見るのはあまり気持ちの良いものではないだろうと。
なのでこの模型で確認して下さい。
まず、歯ブラシですが、超極細毛とフラットを併用するようになりました。
やはり極細毛だけだと、ザラ付きが残りやすいような気がします。
そして絶対に柔らかめがいいです。
矯正中は自然と歯磨きの時間が増えて、しかも力が入りがちです。
歯は強い力で磨きすぎると、削れて知覚過敏の症状が出ることもあるので要注意です。
とにかく大変なのが、ワイヤーの下をみがくこと。
今日はがんばって磨いたから、そんなに汚れは残っていたんだろう!
と思って歯間ブラシを通してみると・・・なんかめっちゃつく。
歯垢が全然磨けていないです。
結局歯間ブラシを使って丁寧に磨いていくわけです。
一番コスパが良かったからこれ。
次こそはゴム製の歯間ブラシを買ってみます。
わたしは歯磨きをはじめとするオーラルケアが苦にはならないので
こんな風にケアしていますが、歯磨きが嫌いな人とか苦手な人はかなり大変だと思います。
実際、矯正中に虫歯になった友だちもいました。
矯正に加えて虫歯の治療もするなんてとても大変そうだ・・・
これから矯正を検討している方は、この点、よく検討されると良いと思います。
やはりジェットウォッシャーが必要なのだろうか・・・
今月はここまで!また来月!