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【随時更新】歯列矯正(ワイヤー矯正)験談者の本音⑫

orthodontic 日記
orthodontic

矯正開始から12か月目。
上の歯にワイヤ―を通して8か月目です。
下の歯にワイヤ―を通して6か月目です。

前回はこんな感じ▽▼▽

ついに一年経過

祝1周年。
なんと歯列矯正始めます!となってからもう1年が経ちました。

最初はレントゲンを撮ったり準備があったので、
実際にワイヤ―を通してからは8か月程ですが改めて時間が過ぎるのは早いものです。

毎月1回、サボらずに歯医者にも通っています。

サボらずに通えているのは、もちろん歯列矯正を計画通り進めたいという理由もありますが
「通いやすい」ということもとても大切なポイントだと痛感しています。

どこの歯科医院もそうだと思うのですが、矯正の先生って毎日いるわけじゃないんですよ。
月に1回とか、2回とか。だからその日に合わせて通わないといけないんです。

一度、その予約の日が大雨の日だった事がありました。
わたしは、幸い近くの通いやすい歯科医院でいい先生に出会えたので、そこでお願いしています。

もし、それが電車で1時間かかる所だったら大変。
ましてや毎月仕事を休んで通うとなると簡単ではありません。

歯列矯正はメンテナンスが頻回にあります。(ワイヤーの場合)
検討するときには、そこもしっかり考えて決めてくださいね。

今回の調整内容

1か月ぶりの調整です。

経過は順調。特に不具合もありません。
今回も上のワイヤーは交換なし。

下のワイヤ―のみ交換しました。
そして今回、初めて体験する調整が1つありました。
交換と同時にワイヤ―を部分的にきつく締めるために、
ワイヤーの上から透明な糸?みたいなもので締めました。

締めた事による痛みは殆どないのですが、歯磨きが大変!
素材がよくわからないのですが、チューブのようになっているのか色んなものがとにかく挟まります。

なので、人と食事をする時は気を使います。
すぐに歯磨き出来れば良いのですが、なかなかそうもいかず。
マスクレスの生活にもシフトしつつあるので、ここは気を使うところです。

歯が動いているおかげで、部分的に歯茎に隙間がある部分も見られます。
ここはアイスなど冷たいものが沁みることもありますね。

ある程度の年齢を重ねてから矯正をした場合には、多少のリスクはあるかもしれません。
というのも、加齢によって歯茎が下がったり敏感になることはよくあることです。
それに加えて強い力で歯の位置を動かしているので、予期せぬ不具合が起こることもあるでしょう。

今月の注意点

注意すること、それは歯磨きとゴムかけを忘れない事!それに尽きます。

段々慣れてくると、ゴムかけをしたまま間食をしたり、
軽食をすることも出来るようになりました。
しかし、そのせいで、ちょっとお菓子を食べている間にゴムがパチン!と切れてしまう事もあります。

ゴムはとても小さいので、荷物にはならないけれど持ち歩くのは正直面倒です。
外出中に切れてしまうと、帰宅するまでゴムなしの状態が続いてしまう事も。

ゴムなので伸びるのですが、同時に消耗もしているので切れるタイミングを見計らう事は難しいです。
面倒ですがゴムを持ち歩くのが無難です。

歯ブラシも、相変わらず色々な種類のものを試しています。
今、気に入っているのはこの組み合わせ!

歯間ブラシ、jordanの歯ブラシ、ファルベフロッサー

歯間ブラシは歯間だけでなく、ワイヤ―と歯の表面をみがくのにも大活躍です。


ジョーダンはノルウェーのブランド。ヨーロッパでは有名な会社のようです。


海外の歯ブラシって、すごく大きいイメージがありませんか?
実際に大きいものはたくさんあります。

ただジョーダンは違います!どれもめちゃくちゃコンパクト!
なんなら日本の物よりコンパクトなくらいです。

そしてブラシも良いのですよ〜先端が細くなるタイプの極細毛で歯と歯茎の隙間にフィット。毛は柔らかめなので、ちょっと力を入れて(本来はよくない)歯とワイヤーの間にも毛が届きます。

とても気に入ってます!矯正が終わってもお世話になること間違いなしです。
テーパード毛のブラシが新しく出たようなので、こちらも気になってます。


そしてフロス!

歯医者さんによっては、矯正中のフロスは推奨されない方もいると思います。
わたしもあまり使わないようにはしていますが、
元々矯正前はフロスを使っていたのでフロスをしないのはやはり気になります。

週に1回程度、フロスをするようにしています。
とは言え、ワイヤーがあるので完全には出来ません。
ワイヤーの当たるところまで何となくフロスをしているのですが、このフロスが最適。


”防弾チョッキにも使われている、切れにくい丈夫な繊維(UHMWPE)を使用したデンタルフロス!”
ってすごくないですかw

言葉の通り、固くて細い繊維です。
歯茎まで届くと、ちょっと刺激が強そうな気もしますが、
ワイヤーまでしか届かないので、このくらい糸が硬くて張りがあるほうが通しやすいのです。

是非お試しあれ!

また来月〜!

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日記
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