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【随時更新】歯列矯正(ワイヤー矯正)験談者の本音①

orthodontic 日記
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矯正開始から2か月目。

前回はレントゲンを撮ったり、歯の模型を取ったり写真を撮ったり。
準備が整ったので、早速今月から矯正装置を付けていきます。前回はこんな感じ▽▼▽

歯間にゴムをはめる

先月の資料を基に、矯正の計画を立ててくれた結果、
今日は上の左右の奥歯の歯間に計4本のゴムを装着しました。
直径3ミリくらい、ちょっと厚みのあるゴム、こんなやつです。
セパレーティングモジュールとかセパレートゴムと言うらしい。


目的は奥歯の歯間に隙間を作るためです。
その隙間を利用して、来月、奥歯に指輪のように金属のわっかをはめるそうです。金属バンドとか言うそうな。

奥歯は噛む力が強く、接着の装置では外れやすいので、とのこと。
なので奥歯は金属バンドで針金を固定します。

もともと奥歯に隙間があればこのステップは不要です。
わたしは奥歯に隙間がないので、ゴムを装着して隙間を作ります。
もし外れてしまった場合は、気にせず捨てていいとのこと。

歯医者さんはこれで終わりです。
(あれこれだけ?w)

ゴムを装着したらどんな感じ?

ゴムを装着して数時間後、何となく違和感がありましたが痛みはありません。

正面から見ても他人から見えません。
本人だけが何となく違和感を感じている状態です。

食事の際も特に気になることはありませんでした。

歯磨きの際、わたしはフロスから始めるのですが、フロスをしていいのか聞くのを忘れてしましました。

するべきが、しないべきか迷いました。
ただ、普段からフロスをしている人は、フロスをしないのはとても気持ちが悪いんです。歯間のゴミがお口のニオイのもとにもなりますし。

万が一外れてしまったら捨てていいとのことだったので、試してみることにしました。
恐る恐るゴムを装着した歯間にフロスを通してみました。

ゆっくりと歯とゴムの隙間にフロスを通し、ゆっくり外してみました。
特に問題なさそうだったのでフロスもました。

しかし数日後、フロスを通したらフロスを歯間から外す際にゴムが外れてしましました。
それからは、フロスはできるだけ我慢し毎日はせず、その他のゴムが外れないように過ごしました。

まとめ

正直、今月は何も変化はありません。準備期間です。
痛みも違和感もなければ、他人からの見た目も変わらないし、自分の歯並びも変化なしです。

来月は装置を付けるのかな?
わたしの行っている歯科医院は、ゆっくり進捗するタイプなのかもしれません。

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