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FiverrとUpworkを2か月使ってみて比較と感想

外貨$ドルを稼ぐ 日記
外貨$ドルを稼ぐ

こんにちは、ワーホリ推してたら外貨$に到着した人、yucoです。

英語好きが高じて、海外のクラウドソーシングサービスで副業をしようとFiverrとUpworkに登録。
3か月が経ちました。

ありがたいことに、どちらのサイトからも収入を得ることができたので副業として成立しています。

3か月が経って、2つのサイトにどんな違いがあるか比較してみたいと思います。

実はもっと沢山ある、海外のクラウドソーシングサイト

現在、わたしが登録してるのはFiverrとUpworkの2つだけですが、外貨が稼げる海外のクラウドソーシングサイトはもっと沢山ありあります。

こんな感じで、日本に居ながら外貨を稼ぐ方法はまだまだあります。

沢山ありすぎてどれから始めればいいのか分からなかったので、下のツイートを参考に
まずはFiverr、そしてUpworkの順に登録しました。

ぴよさんの発信を見てわたしは外貨を稼ぐことに興味を持ったので、ぴよさんに本当に感謝しています。

FiverrとUpworkは何がどう違うの?

3か月使ってみて、FiverrとUpworkは全然違うサイトだなと感じています。
企業としては競合にあたるわけですが、ユーザーとしてもそれぞれの特徴に合わせて使い分けていくのが良いと思っています。

まず大きな違いは案件の獲得方法です。
Fiverrは「待ち」 Upworkは「攻め」

Fiverrは自分の提供できるサービスをgigとして登録し、そのサービスを探している人から声がかかるのを待ちます。
なので、どんなニーズがあるのかをリサーチしてgigとして登録することが一番大切です。

対して、Upworkは自分から仕事を取りに行くスタイルです。
わたしは就職活動や転職活動に似ていると感じています。
数えられないほどの求人票の中から、自分が応募したい案件を探し出して応募します。
履歴書や志望動機、自己アピール(もちろん全部英語)の準備が必要です。

またユーザーとしての登録方法にも違いがあります。
Fiverrは「匿名可能」 Upworkは「実名登録」

Fiverrは匿名での登録が可能です。本人確認もありません。アイコンも好きなものでOK。(2023.10現在)
キャラクターの写真などを使っている人もいます。

Upworkは実名登録です。苗字はイニシャル表示なので最低限の個人情報は守られますが、アイコンも顔写真で、パスポートなどのID登録も必要です。

上のような違いがあるのでサイトの雰囲気も違います。
Fiverrは「フレンドリーでサービス提供」 Upworkは「会社感とプロジェクト感」

Fiverrはやり取りもカジュアルで、取引金額も手ごろなものが多いです。
名前の通りFive=$5から売買が可能です。

Upworkは完全にプロジェクト感です。
金額も数百ドル、中には数千ドルというものもあり、長期にわたるプロジェクトも見かけます。
このような案件となると、さすがにビジネスの感じがします。

いずれにしても、自分のお仕事に責任を持って取り組むことには変わりありません。

FievrrとUpworkに共通することはあるの?

2つのサイトには違いもありますが、共通点もあります。
それは基本言語が英語という事です。

これから先は英語が正しく使えるかどうかよりも、英語を使うことに抵抗がないかどうかの方が重要になると思います。

実際、グーグル翻訳やDeepLを使えば大抵の英語は理解できます。
これからのその精度はもっと上がっていくでしょう。
英語は分かるだけでは勿体ないです。
それを使って旅をしたり、お金を稼いだりして活用するともっと英語と仲良くなれますよ。

そして次に楽しい。わたしはとにかく楽しいです!

コロナ以降、色々な要因で海外に行くことが少し遠い存在になってしまいました。
それでも、日本に居ながら海外の人と仕事をしたりコミュニケーションを取れるという事はとても刺激になります。
そしていつか、そうやってつながった人や国にも会いに行きたいなと思っています。

加えて、英語を使って仕事をしながら英語を習得していくことができます!最高です!
わたしは、FiverrとUpworkで使う英語にもすこし違いを感じています。

上に、Fiverrは「フレンドリー」 Upworkは「会社感」 と書きましたが、その通りで、
Fiverrで使われるのは日常会話の延長のような単語や言い回しが多い気がします。
対するUpworkは、やはりビジネス会話の要素が多くあるような気がします。

今ちょうどアメリカドラマの「THIS IS US」のファイナルエピソードを見進めていますが、
日常会話からFiverrでも使えそうなカジュアルな表現を拾ったりしています。
Upworkの場合は、もう少しビジネスライクなので、DeepLの方がお世話になっているかも。

最後に、どちらも手数料をとります。しかし手数料の額は異なります。

Fiverrの場合は固定で売り上げの20%、チップからも20%手数料が持っていかれます。
Upworkはお仕事を進めていくにつれて20→5%まで手数料が安くなるようです。
(2023年頭に手数料変更がありました。最大でも10%に下がりました!)
とは言え、同一クライアントと$10,000.01以上お仕事をしないと5%までは下がらないようなので、道は長そうです。

Fiverr、Upworkに登録し、少しずつお仕事をしてサイトの特性や自分の相性などが分かってきました。
副業である以上、本業との調整に苦労することはあります。
それでも、今後どこでもサバイブできるよう、そして自分のスキルを磨いていくためにも、これからも続けていきたいと思います。

FiverrやUpwork以外にも外貨を稼げる手段は沢山あります。
いろいろ試して、自分にあったサイトを見つけてください。

Fiverr 公式サイト

Upwork 公式サイト

世界は広いんです。