こんにちは、ワーホリ推してたら外貨$に到着した人、yucoです。
fiverrに登録して約半年。
色々ありましたが、やっと落ち着いてfiverrと付き合えるようになってきました。
今回は半年間にあった、驚きの問い合わせをご紹介します。
デリバリーお願いします
まずはこれ。
たまたま23時すぎにfiverrを開いていた時にメッセージが来ました。
Are you online?って。
ちょうど作業していたので、話を聞いていくとびっくり。
デリヘルを呼ぶのに代わりに電話をしてほしいというではありませんか。
え!?!こんなニーズがあるのか!と驚きました。
とは言え、わたしはそのことについて全く知識がありません。
ここに電話してほしいとリンクが送られてきて、このエリアには来れるのか、など
あちらのペースでガンガンメッセージが送られてきます。
人助けのつもりでサイトも確認して、分かる範囲で回答しました。
とは言え、わたしにはお手伝いできなかった。
だって、呼ぶのは電話一本すればいいだけなのかもしれないけど、
クライエントは日本語が喋れないから依頼してきてるわけです。
その後のコミュニケーションが取れないという事は絶対トラブルだろうなと判断。
そしたら、電話したわたしにも飛び火するのではないかと思いお断りしました。
ちなみに、この類の問い合わせが来たの1度ではありません。
2度目からは、秒殺でNOです。
びっくり度★★☆
誰もいない所に家を探してください
この問い合わせもなかなか怖かったです。
まず、アイコンが怖かった。
セルフィだったのですが、光の入り方とか表情とか、何か不気味でした。
怖くてそのクライエントからのメッセージは消してしまったのですが、
超長文の問い合わせでした。
要約するとこんな感じ。
「隣人から15キロ以上(正確には忘れました)離れていて、wifiはハイスピードでつながる、
家賃はこのくらいの、過疎地の空き家を探してほしい」
その条件がとても細かいのです。
アイコンの写真からわたしが想像したのは、おそらくスピリチュアル系の方なんだと思います。
しかも田舎の空き家が格安で借りれるという事を詳しくリサーチ済み。
そこで何をするのか、とても心配になりました。
賃貸物件を代わりに契約するのもリスクが高すぎます。
しかも条件細かいし、実際に自分が足を運んで確認するほど暇はありません。
なので、こちらも丁寧にお断り。
その方はseller側として、あなたのお話聞きますよ的なgigを登録していました。
とにかくアイコンが不気味で怖かったです。
びっくり度★★★
たぶん、びっくり案件はまだまだあるはず
わたしが体験したびっくり体験は上の2つですが、
「え!こんなニーズがあるの?!」というオファーは山のようにあると思います。
国が違えば文化も違うし、習慣も違う。
日本人にしか、日本でしかできないことをgigにして世界に発信することは無限にできるはずです。
どんなニーズがあるか、やってみないと分かりません。
あなたの趣味がgigになるかもしれないし、特技がgigになるかもしれない。
一度fiverr覗いてみてください。
世界は広いんです。