いくつかグログを書いてみて、話があっちゃこっちゃ飛んでしまうこともありますが、なぜわたしがブログをはじめようかと思ったのか、そのきっかけを整理してみよう、というお話。
きっかけはやっぱりコロナなのかな
決定打はやはりコロナだと思います。
2019年の年末から始まったこの感染症。まさか自分が生きている間に、未来の歴史の教科書に載るような物事が起こるとは想像もしませんでした。そして今も継続中。
特にやることも見いだせず、最初はほとんど睡眠時間に充てていたような気がします。わたしはモノより思い出派。どんな時でも思い出がね、すごく自分の支えになるのです。
あなたも経験ありませんか?
例えば、中学の部活あれだけ頑張れたのだから、今直面していることも乗り越えられるはず!みたいなことです。
コロナの間も、昔の写真を見てその時の出来事や感じていたことを思い出して気分を上げたり、酒のつまみにしたり、もう夢を食べるバクのように思い出を食べていました。
思い出は人それぞれ違っても、そういうものが積み重なって人生を形成していると思うとコロナ以降はとにかく思い出、特に楽しい思い出が作りにくい状況です。(コロナ・・・大変だったけど頑張ったな、っていう思い出が支えになる日が来るといいですね)
特に学生さん、20代のかたたち、いわゆる「青春時代」にコロナがきて本当に苦しいのではないかと想像します。遠足、修学旅行、運動会。多くの思い出の機会が奪われてしまい本当に残念です。
でも下を向かないでほしいなって思ったんです
でも!コロナも永遠に続くわけではないし、人間はそんなにやわじゃないはず。
現に少しづつコロナ自体の性質も変化し、それに対応する生活が始まろうとしています。コロナ前の生活と全く同じにはならないかもしれませんが、少なくとも徐々に制限は減り、少しずつできることが増えていくはずです。
逆に言えば、今までのコロナがなかった生活も永遠ではなかったわけですが。
だから、わたしが思い出をブログに残すことで誰かが前を向けるきかっけになるのなら自分でも忘れていたような思い出を整理しながら書いてみよう、と思ったのです。
もし、自分には人に語れるような思い出なんてないと思っている人がいたら、それは違います!誰だって生活があって人生がある。
たとえ多くの人に共感されなくても、あなたの思い出はあなたの支えになるし、時には誰かの救いになるかもしれません。
なかでも海外でにまつわる思い出から伝えたい
わたしは思い出を大切にしている、と書きましたが中でも海外での思い出がとても色濃いです。当然英語が絡んできます。
このブログでは、「これをやれば英語がペラペラになる」とか「絶対おススメの勉強法」みたいな文章は多くはかけないと思います。
わたしのおススメの勉強法は伝えられるけど、それがあなたに絶対に合う保証はありません。(正直ベース)
けれど、どうして英語が話せるといいことがあるのか、とか英語を話せるようになりたいと思ったきっかけ、とか英語をすこしずつ話せるようになった過程などは伝えることができます。
ついでにワーホリがうまくいかなかった人や、めちゃくちゃ楽しんだ人の話も紹介したいです。
規制が緩和され、また少しずつ世界へ出ていけるようになった今、留学、ワーホリ、バックパッカーなど海外に行くか行かないか迷っている人の背中をこのブログが後押しできるのなら、それは本当に嬉しいことです!
度々書いていますが、世界は広いんです。
毎回この言葉を締めの言葉にしたいと思います。今、決めました!