こんにちは、ワーホリ推してたら外貨$に到着した人、yucoです。
最近はFiverrやUpworkを使っての外貨稼ぎにハマっているのですが、
そもそもわたしはワーホリの話をしたくてこのブログを始めたんです!
どうしても話が大きくなってしまうのですが、わたしがワーホリを推す理由をお話しようと思います。
それでもワーホリに行くべき意味とは
わたしがワーホリをおススメする理由は至ってシンプルです。
「海外で生活する」という経験して、「世界は広い」という事を体感するためです。
オンライン留学があるように語学は日本でもなんとかなりますが、国際感覚というものはやはり実際に海外に行って生活してみないとなかなか体得できません。
そして世界は広いという事を体感してほしいです。
まずは旅行でもいいと思います。
海外生活は短期でももちろん良いけど、できれば長期がいいと思います。
海外に行ったことがある、住んだことあるという事はこの先の時代、そしてあなたの人生において大きな強みになります。
海外が良くて日本が悪いとかそういう事ではありません。
海外で生活してみると、日本で生活していた時には知らなかった事や気が付かなかった事に日々直面します。
どちらが良くてどちらが悪いという事ではなく、日本に居るでは経験できなかった、感じられなかった事があるという事実を知って、異なる文化が存在することを知っているという事が大切なのです。
ワーホリはホリデーで、勉強の文字はないとは言いましたが、ペラペラにならなくとも英語を身近に感じることはできると思います。
第二言語の習得は簡単なことではありません。簡単でないどころか難しいです。
それを短期間の海外生活でマスターするのはもっと難しいです。
でも、海外で生活してみて日々経験値が上がると、英語をもっと話せるようになりたい!と思うようになる場面があると思います。
悲しいことに日本の経済は厳しくなっていくし、人口構造も高齢化社会に歯止めが利かない状態で税金も上がるかもしれない。
そんな時でも、国際的な視野をもち、海外に出ていくことに抵抗がなく、海外の文化と言語に触れた経験があるという事は大きなメリットになります。
最初に書いた、ワーホリの本質をもう一度思い出してください。
ワーキング・ホリデー制度とは,二国・地域間の取決め等に基づき,各々が,相手国・地域の青少年に対し,休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。各々の国・地域が,その文化や一般的な生活様式を理解する機会を相手国・地域の青少年に対して提供し,二国・地域間の相互理解を深めることを趣旨とします。
出典:外務省HP
休暇目的の入国中に二国・地域間の相互理解を深めること
相互理解を深めること、これこそがワーホリの目的なのです。
その国で働くことも、その国の言葉を学ぶことも、どちらもその国のことを理解する助けになることは間違いありません。
言葉が分からなければ、その国の人とコミュニケーションをとることはできないし、仕事を通じて理解が深まることもあります。
わたしはワーホリ中に語学学校で世界中に沢山の友だちができました。
お互いに英語がペラペラではないながらも、身振り手振りを加えてコミュニケーションをとり相手や相手の国を理解しようとしたり、自分のこと日本のことを説明したり、沢山の気づきがありました。
そしてその時に思ったのが、もしもっと英語が話せたら、もっとたくさんのことを共有して人生を楽しむことができるのだ、という事です。
ワーホリを通じて、わたしは英語の重要性を実感しました。
重要性というよりは、英語は本当に便利なツールで、それを使いこなすことができればもっと世界が広がって楽しめる事を理解しました。
世界で一番使われている言語である英語が分かれば、世界を相手にできるのです。
今でも、わたしの英語は時に完璧ではないけれど、英語に苦手意識がないことは自分に自信を与えてくれます。
それこそが、もっと世界を知りたい、英語を使えるようになりたいというモチベーションになるのです。
わたしにとって、英語は自分の人生を豊かに彩を加えてくれる手段です。
それは必ず英語である必要はありません。
あなたにとってはスポーツかもしれないし、推しかもしれない。
既にそれが何かわかっているなら、その道を大切に。
でも、もしそれがぼんやりしているなら、もし英語が話せたら、英語は世界中で一番多くの人が使っている言語だから、日本を飛び出して世界中の人々と仲良くなれる可能性があります。
友だちが増えれば、自然と世界が広がり、視野が広がる。
より多くの選択肢から、自分を豊かにしてくれる手段を見つけ出すこともできるかもしれません。
世界は広いんです。