中南米バックパッカー旅の中でも多くの時間を過ごしたメキシコ。
その行き先と日程をドドンと公開する、お話。
ちなみに、わたしはメキシコの公用語スペイン語は話せません。¡Hola!
全17日間、6都市を回りました
では!早速ルートをご紹介します。実際の日程とともに。
10/28 カンクン(Cancún)
10/29 カンクン(Cancún)
10/30 カンクン(Cancún) →プラヤ・デル・カルメン (Playa del Carmen)
11/01 プラヤ・デル・カルメン (Playa del Carmen)
11/02 プラヤ・デル・カルメン (Playa del Carmen)
11/03 プラヤ・デル・カルメン (Playa del Carmen)→トゥルム(Tulu’um)
11/04 トゥルム(Tulu’um)
11/05 トゥルム(Tulu’um)
11/06 トゥルム(Tulu’um)→メリダ(Mérida)
11/07 メリダ(Mérida)
11/08 メリダ(Mérida) →オアハカ (Oaxaca)
11/09 オアハカ (Oaxaca)
11/10 オアハカ (Oaxaca)
11/11 オアハカ (Oaxaca)
11/12 オアハカ (Oaxaca) →メキシコシティ (Mexico City)
11/13 メキシコシティ (Mexico City)
11/14 メキシコシティ (Mexico City)
11/15 メキシコシティ (Mexico City)
地図で見ればこんな感じ。時間が足らず、残念ながらメキシコ北部には行けませんでした。
バス大国
旅の途中で聞いた話では、中南米の旅は北から南に南下していくことが多いそうです。
わたしたちの場合は逆走しています。
とはいえ、メキシコ国内を旅するのには特に不便は感じませんでした。
メキシコの大きさは、日本の5倍くらい。まあまま大きいです。
メキシコの人口は日本の人口と同じくらいなのですが、メキシコシティに人口がかなり集中しています。東京都とメキシコシティの人口密度はほぼ同じらしい。確かにシティには沢山人がいましたが、全体的には広くてのんびりした国です。
旅の移動手段の基本はバスです。
行ってみて驚いたのがメキシコのバス網はかなり充実しています。
そのかわり鉄道はメキシコシティしか整備されていないです。
基本は車社会。タクシーとバスが生活を支えています。
しかもバスは新しくて綺麗です。
中には古い車両もあったけど、基本的には快適なバス旅だったし、値段もリーズナブル。
ものすごいレアルートでなければ1時間に複数回バスが来ることもあります。
道が舗装されてなくて永遠にガタガタしてお尻が悲鳴!みたいなことはありませんでした。
でもバスの車内は寒いです。
ブラジルのバスもめちゃくちゃ寒かった。ヒートテック着て乗ってました。
これが南米流おもてなしなのかな?
とは言え、メキシコも広いので一気に場所を移動したい時は飛行機を使うのがベターだと思います。
メキシコと言えば遺跡
やはりメキシコ旅で記憶に残っているのは遺跡かな。
メキシコ内にはたくさんの遺跡があるので制覇することはできなかったけれど、日本では見ることのできないデザイン、技術や歴史に触れることができました。
セノーテも神秘的だったし、カリブ海はひたすらに美しかったし、ウミガメやイルカなどに会うこともできました。
「Casa Azul(青い家)」と呼ばれるフリーダ・カーロ博物館もよかったです。
街ごとに印象がコロコロ変わって、どこで食べるご飯もとても美味しい。
なかでもサボテンがお気に入りでした。ちょっとネバネバしててコリコリしてて、スパイスであえて食べると美味しいの!
「クラマト」というハマグリのエキス+トマトジュースを混ぜてできたドリンクがあって、それとビールを混ぜて作るカクテルが暑いメキシコにピッタリ。飲みやすいので飲みすぎ注意です!
人との出会いも沢山ありました。
メキシコ、本当に楽しかったです!
各都市の思い出、これから書いていきますね。
ちなみにわたし、スペイン語は話せません。でも大丈夫!ちょっと英語が話せれば。
ちょっと英語が話せれば、話そうと思えば、世界はグーンと広がります。
世界は広いんです。