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はじめてのブログ

such a big world 日記
such a big world

みんな同じだと思うけれど、コロナで色々なことを考えた。
初めは外出も制限され、気持ちが落ちることもあった。
そんな時に支えになったのは、海外での強烈な思い出の数だった。
どうしてブログをはじめようと思ったのか、のお話。

すべての経験が支えてくれた

2019年12月に中国で最初の感染者が報告されてからもうどのくらい経っただろう。
長かったような短かったような、とにかくコレといった思い出がない。
同じように感じている人は多いのではないかと思う。

わたしは、何かあるとドラえもんのように思い出を少しずつポケットから取り出してエネルギー補給をしている。
なかでも高校生、大学生、社会人(20代)の思い出、特に海外にまつわる思い出がすごく濃くてカロリー高めだ。

いま「青春時代」を過ごす、特に10代20代の人たちは思い出が作れなくて悲しい気持ちになることもあるのでは、と想像する。
でも、コロナむかつく!って言い続けても始まらない。
少しでも明るい未来を想像して、そして今置かれた状況の中でベストと思える選択をしていけば、「あの時大変だったよな、よくやった自分」と思える日が来るかもしれないから。

だからわたしの濃くてカロリー高めの海外の思い出が、誰かの何かポジティブになってもらえるようなきっかけになるかもしれない、と思ったのだ。
それと同時に、自分のその思い出を文字に残してみたくなった。

みんな本当にすごい、特に学生さんえらい

コロナの影響で給食は黙食、運動会は入替制、修学旅行はなし、色々な制限が生まれた。
本当に残念である。でも仕方ないです。そう思うこと以外、消化のしようがない。でもやっぱり悔しい。

海外に気軽に行けないもの同じ、仕方ない。そう思うしかない。
でも、今は行けないけれどいつか行ける日の為に、今できることをやってみよう。
そう思えば、少しポジティブな気持ちになるかもしれない。

よく言われることだが、ネットが普及して便利になった反面、リアルでのコミュニケーションが減ったのも事実。コロナのせいでそれは加速した。
と同時に、自分の居場所が狭い世界にしかないように感じることもあると思う。
だから、世界は広い、と思えるきかっけをこのブログでは書いていきたい。

いくらネットで世界とつながっても、現地に行ってみないと分からないことは沢山ある。
だから留学もワーホリもバックパッカーも迷っているなら、とにかく行ってみてほしいと呪文のように言い続けている。
でも、英語の勉強だは日本でできる。本気を出せば海外に行くことなく英語はペラペラになると思う。

語学留学だけが語学力の伸ばす唯一の方法ではない。
便利な時代だからこそ、オンライン英会話、コスパがいい。時間も費用も節約できる。
無料のコンテンツも山ほどある。ネットの普及と技術の進歩に大いに感謝である。

そして英語が話せるといいことしかない。
友だちが増える、世界が広がる、視野も広がる、仕事の選択肢も増える。いいことしかない。

もし海外に興味があるけどコロナのせいで今すぐにはいけない、と考えている人がいたら、まずは英語の勉強だけでも、日本でもできることからスタートしてほしい。

じゃあどうやって勉強するの?

勉強方法は沢山ある。
まずはあなたがその英語を何に使いたいかを考えてみてほしい。

旅行で不自由しなければいい→英会話に重点をおく
英語を字幕なしで見たい  →リスニングに重点をおく
英語の本を読みたい    →リーディングに重点をおく
ビジネスで使いたい    →ビジネス英語に重点をおく
海外の大学で勉強したい  →総合的に必要

目的なくして手段は決められない。

簡単に勉強方法が分かれば、既に始めているはずだ。
あなたに合う方法を見つけるためには色々試してみることだ。
こればかりはわたしがうまくいったから、あなたも絶対うまくいくと言い切る自信がない。w
わたしの好きな勉強法?はといえば、映画とか動画とかを字幕で見ること。
基本的には字幕をフルで目で追っているが、耳でも同じセンテンスを聞き取れると、おお!となってプチハッピー。

何かを始めるのに遅すぎるということはない。
世界が広いということ、英語が最強アイテムであることを10代20代の人だけに伝えたい、というわけではないが、若くてパワーやエネルギーがあるうちにしか行けない国は絶対にある。
50代になって、インドで熱中症になってそのまま夜行列車に乗るのは生命の危機だ。
ちなみにその話はこちら

だからここはあえて若い人に向けて、海外に興味があるなら行ってみたほうがいいよ。
その海外に興味がある理由が英語なら、日本で英語を勉強することは可能なんだよ。
という事を伝えたい。

世界は広いんです。

もし、今の環境が窮屈と感じているのなら。そこは世界から見たら点でしかない。
今すぐには行動できないかもしれないけれど、世界は広いということは忘れないでいてほしい。